運動施設・フィットネスクラブ 使用方法
健康維持や体力向上、筋力UP、持久力UP、体調管理、リラクセーション、様々な目的で利用する運動施設・フィットネスクラブ様では、次の5つの目的で動的ストレッチマシン IMPROを使用しております。
- ① ウォーミングアップ
- ② クールダウン
- ③ コンディショニング
- ④ 痩身効果
- ⑤ その他
① ウォーミングアップ
運動前に動的ストレッチマシン IMPROを使用することで、血行を促進し、筋温を高め、関節可動域を広げ、筋バランスや姿勢バランスを整え、ウォーミングアップ・準備運動として、また怪我の予防でご使用いただいております。
動的ストレッチマシン IMPROは、運動施設・フィットネスクラブ内の全プログラム・エクササイズと相性が良く、相互利用することで更に相乗効果が期待できます。
② クールダウン
運動やトレーニング、エクササイズ後に動的ストレッチマシン IMPROを使用することで、血行が促進し、酸素と栄養の供給量が増え、ミルキングアクション(筋肉ポンプ)の作用により、静脈の心臓へ戻る血流を手助けするので、二酸化炭素や老廃物、疲労物質の除去を促進するので、疲労回復や怪我の早期回復にもアプローチします。
身体を強化・向上させるには、「疲労」「栄養」「回復」この3点セットが必要になります。
IMPROで超回復を促し、運動やトレーニング、エクササイズで疲労した身体を回復サポートし、次の運動やトレーニング、エクササイズに繋げることが期待できます。
③ コンディショニング
動的ストレッチマシン IMPROは、指1本で動かせる低負荷を用い、脱力しながら行う動的ストレッチで、肩甲骨、肩関節、股関節、脊柱を動かし、その周辺筋肉をリラックスさせた状態で弛緩・収縮させるので、全身の筋肉が緩み、柔軟性が向上し、関節可動域が広がります。
また、脳⇔脊髄⇔固有受容器(筋、腱、関節、前庭迷路などにあって、身体の位置や動きに関する情報をもたらす)の神経伝達を促進するので、イメージした通りに体が動く、ついてくる、動作に対して関連する筋肉が連動してスムーズに動く、などの反応を感じることができ、動作パフォーマンスの向上も期待できます。
現に、動的ストレッチマシン IMPROを使用し、Jリーグで活躍している選手や、コンディショニングに使用しているオリンピックのメダリストもおります。動的ストレッチマシン IMPROで、脳からリラックスさせ、指1本で動かせる低負荷で筋緊張を起こさない状態で、反復動作を行ってみてください。とてもリラックスして身体が緩みます。この積極的休養(アクティブレスト)は、セロトニンを分泌させ、適正量を保つことで自律神経のバランスを整える効果も期待できますので、心身のコンディションを整えることにもアプローチします。
ストレッチで脂肪燃焼するというお話しはあまり聞きません。
しかし、動的ストレッチマシン IMPROは、肩甲骨と鎖骨、肩関節、股関節を大きな可動域で動かします。それにより、鎖骨付近や肩甲骨と肩甲骨の間、股関節付近にあると言われる褐色脂肪細胞(エネルギーを消費する脂肪)を刺激することで、基礎代謝が上がり、脂肪燃焼 → 痩身へと繋がることが期待できます。
IMPRO導入施設様から、「お客様が食事制限なしで、体重が3~4kg減った」という連絡も多くいただきます。
やさしく、気持ちよく痩身効果を計るので、人気の動的ストレッチマシンです。
動的ストレッチのみでプログラムを提供する施設様もございます。全く疲れず気持ちいいストレッチ運動で、利用したその場で効果を感じることもでき(個人差あり)、肩こりや腰痛が改善・緩和した…、日常生活が楽になった…、疲労が取れた…、体が軽くなった…など、日に日に体の調子が良くなるので、導入時から大人気のコーナーになります。
ジムエリアの一角に設置することで利用者の流れが変わり、「ランニングマシンの混雑度が緩和した」や「スタジオやプールの利用者がジムに来るようになった」そんな効果も確認できるようになります。
ストレッチマシンだけの会員を新設される施設様もございます。
動的ストレッチマシンIMPROは、運動施設・フィットネスクラブにとって、とても効果的なストレッチマシンです。