陸上の『走りの質』にこだわる
陸上競技に限らずスポーツ全般に求められるのは「スピード」です。
昔に比べトレーニングが多様化し選手のカラダも大きくなりパワーアップしました。
そこで問題なのが「正しい動作」!
せっかくのパワーも効率の良い動作に結び付けないと意味がありません。
学生さんは学業、社会人はデスクワークと、長時間椅子に座ることで股関節や肩甲骨の硬化が進み練習では過緊張になりやすく思い通りのフォームで走れなくなります。
正しい姿勢や効率の良い動きを身に付ける事で今まで行っていたトレーニングの質が劇的に改善されます。
動的ストレッチマシン Reflexible は、良い選手に共通する「しなやかな」動きを可能にし、「正しい動作」と「スピード」に繋げていくことができます。
【短距離】
花形種目の短距離は足のスイングスピードと股関節の曲げ伸ばしに必要な筋肉の量と言われますが最も重要な要素が股関節の柔軟性です。地面反力を推進力に変える自然なストライドを身に付けることが出来ます。
【長距離】
長距離走は努力の部分が非常に大きいと言われてます。特に注意したいのが疲労の蓄積。練習終わりに行う動的ストレッチで筋肉の疲労をやわらげ、日々質の高い練習が可能になります。
【やり投げ】
最も技術が記録の差に表れる競技。
クロスステップから股関節、胸、肩、腕の順番で力の伝達を瞬時に行うには動かしずらい脊柱周辺の神経伝達がポイント。Reflexibleでは脊柱のしなりを出すトレーニングがあります。
【ハードル】
ハードル選手は股関節の柔軟性が求められます。特に抜き脚のスムーズな動作はタイムに直結します。Reflexibleではハードルに特化したメニューで実際の競技動作を意識したトレーニングが可能。
Reflexibleで「肩甲骨と股関節の動き」をつくり、上半身と下半身の「ムーブメント(連動性)」を高めて「パフォーマンスのアップ」に繋げてはいかがでしょうか?